ハッシュの表記方法から閃いたくだらないコト

キーと値の間には","の代わりに"=>"が使える

ハッシュを見やすくするため, キーと値の間の","の代わりに"=>"が使える. あくまで見やすくするためで実際はカンマと変わらないとのコト(後述するクォーテーション省略を除けば).

my %a = ('x', 1, 'y', 2);
my %b = ('x' => 1, 'y' => 2); # %aと等価.

キーが裸のワード(bareword)の場合はクォーテーションを省略できる

裸のワードとは英数字およびアンダースコアのみで構成された文字列のコト(先頭は数字以外). それがハッシュのキーになる場合, クォーテーションで囲む必要がない. ただし前述の"=>"を用いて書いていないとダメ.

my %b = ('x' => 1, 'y' => 2);
my %c = (x => 1, y => 2); # %bと等価.

%aと%cは等価なので……

こんな書き方ができる

print index(abc => 'b'); # => 1

もちろん普通はこう.

print index('abc', 'b'); # => 1

実用性ゼロ( ^ω^)